第3回蝉なきやまずiichiko総合文化センターアトリウムプラザ公演。
今回はステージが大きくて、場当たりの時間も少なく、みんな対応するのに必死でした。
毎回の課題ですが、マイクを使っての声だしにも悪戦苦闘。
アトリウムプラザは、ガラスの向こうに広い青空が見えます。
67年前の夏の日。夏の空。
聞こえてくる蝉の声。
それを感じながら、演技に集中していきました。
一回目はみんな緊張してましたが、二回目は少し落ち着きました。
観劇してくださった、当時を知っているお客様に、
「本当に当時はこの作品の通りだった。若い人にそれを再現してもらい、嬉しい」
等、感想をいただきました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました!!
今日の感覚、反省を、次の公演にいかして頑張ります!!