3月17日事務局ミーティング 議事録〜今後の活動について

事務局です。
そろそろ第一期の任期も終わりが近づいてきました!
事務局会議を開いたので、その議事録をアップします。
今後の活動に内容について、まだ提案段階ではありますが、
どのように進んでいこうとしているのか、確認していただければと思います。
荒削りの議事録ですが、以下ご一読ください☆


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おおいた演劇の会事務局ミーティング
3月17日(火)19時30分〜21時30分
西大分ジョイフルにて
参加者:清末さん、工藤さん、原尻さん、
るうさん、山口さん、渚さん、堺

①次期事務局について
現段階で立候補がありました、るうさん(P−nuts)山口さん(九重町民劇場)渚さん(水中花)です。
事務局の役割としては、会議の内容のたたき台を出す。
情報の集約、発信など。
事務局のメンバー形態については枠を作らずに柔軟にできたらと考えている。(今後の募集も含めて)
また、会長・副会長などの役職に関しては、
次期事務局の中で決めたらよいのではないだろうか。

今後の事務局交代の進行については、実際の交代次期となる6月末に総会を開催し、そこでの発表と事務局メンバー募集の声かけをしたらどうだろうか?→いきなり伝えるのではなく、メーリングで現在の進行状況を伝えたほうがいいと思う。

②第2回おおいた演劇祭について

次期事務局に立候補している3人の方から
第2回おおいた演劇祭の提案がありました。
今年の6月に九州演劇サミットが鹿児島で開催され、
来年のサミットに関しては大分会場が候補に挙がっている。
そのことを踏まえて、来年の秋に、演劇祭・九州演劇サミット・大分県民芸術文化祭をあわせて一つのイベントができないだろうか?
そうすることで、告知や予算的に実行しやすいのでは。

また次回の演劇祭運営についての相談に乗ってほしい。
→具体的には、「官公庁」「メディア」に対しての広報関係
(原尻さん)など、現事務局のネットワークで強い部分での協力をしてほしいとのこと。

またJR九州などの協賛を得ることで、
演劇サミットに関しては県外に対しての大分県の観光アピールなども行いたいとも考えている。(大分を知ってもらう機会でもあり、サミットと観光をパックにもできるのでは?)

演劇祭の企画に関しては、
準備期間をしっかりとって、前回できなかった企画もやりたい。
(同じ脚本で、別のキャスト、演出などで公演をする。。など)

演劇祭の企画内容の方向性に関しては、
・「祭」の定義
・公共性
・誰が旗振り役をするのか?

などが必要ではないか。また、

・やりたいことをとにかく出す。
・その上でテーマを絞る。

というように企画を考えてみたらよいのでは?という意見がでました。

おおいた演劇祭として、一つのテーマを決め、その中のプログラムの一つとしての位置づけで、九州演劇祭を持ってきたほうが、テーマがぶれにくくなるのでは。

・大分開催の場合では、助成金をいくつか申請をして助成をもらいたい。(UFJ・アサヒ・OBSなど候補)→アサヒに関しては一度見てもらわないと助成対象にはならないので、大分の劇団の
DVDなどを送ってみたらどうか?

・大分の地域演劇の間で、総合チラシみたいなのを作りたい。
広告費として①スペースいくらというように各団体等から広告費を集め、そのチラシを大分県内全部の公演などで折込をしてもらったらどうか?公演情報・劇団情報などで良い。


◆今年の鹿児島サミットについて

・原尻さんとしんやさんがスタッフにて関わる。
・そのほか、運営の勉強に行くメンバーを早めに募ったほうが良い。

次期サミットが大分ということが有力であれば、(現段階ではまだ未定)鹿児島サミットでは、大分のPRのパネルやチラシなどを持って行き、次回開催地としての大分のアピールをしたい。
(OKかどうかは原尻さんから打診してもらう)

◆今後の動きについて

事務局交代・演劇サミット・第2回おおいた演劇祭等の運営に関しては、早急におおいた演劇の会で集まった方が物事が進むのでは?
(演劇祭の準備が早めにできるとのことで。)

事務局の任期が6月末までとして、総会の準備を行う。
その前に今後の演劇祭等の運営に関しての準備段階として、
臨時総会を4月に開催し、会員のみなさんの意見を聞いてみたほうがよいのでは。