今年の「蝉なきやまず〜大分の空襲より〜」の全日程が終了しました。

ラストを飾ったのは、大手公園ステージ!!

実際の蝉の声がものすごい大きさでした。
緑の中、大空の下のステージ。
役者にとって、とても心を揺さぶられる場所でした。


スタッフさんともども、暑さと戦いながらの公演。

その炎天下に集まってくださった、たくさんのお客様に、ただただ感謝です。
本当にご来場ありがとうございました!


大分合同新聞にも掲載していただきました!
↓↓↓
http://www.oita-press.co.jp/localNews/2012_134542525974.html

公演終了時に、前回は東日本大震災へ向けた義援金のお願いをしましたが、
今年は大分県で豪雨により大変な被害がでましたので、
大分県豪雨被害へ向けた義援金」のお願いをしました。


ご来場の皆様から、11,745円の義援金が集まりました。
ありがとうございました!!

大分合同新聞社を通じて、豪雨被災地へ送らせていただきます。

今年の「蝉なきやまず」は、3つの公演を、あらゆる条件化で行いました。
参加した一役者としても、とても得がたい経験ができ、勉強になりました。

打ち上げでは「また来年も参加したい」「劇団員に経験させたい」という声がたくさんありました。
大分に空襲があった事実を伝え続ける場として、大分演劇人の良き経験の場ともなるよう、
おおいた演劇の会は来年も頑張りたいと思っています。

ご協力くださった全ての皆様にこころより感謝を申し上げます。
本当にありがとうございました!
また来年もどうぞ宜しくお願いいたします!