オーディション終了!

9/13・14と、二日間にかけて行われました『大友宗麟』のキャストオーディション!
おかげさまで無事終了いたしました。みなさまのご協力、誠にありがとうございました。


「県民演劇」のベテラン経験者から演劇未経験者まで、老若男女が集い、当日飛び込みも合わせて総勢18名のご参加となりました。


中には先月行われた『もったいないばぁばと豊の花』や『蝉なきやまず』の面々も。
事務局としてもとても嬉しいことです!


みなさま忙しい合間を縫ってご参加いただきました。
誠にありがとうございました!



1日目は演劇初挑戦の方もいらしたためか、控え室は若干緊張気味に。張り詰めた空気が漂っておりました。反対に2日目は、見知った顔も多く参加だったため、和やかに会話があった様子。
それにしても、「オーディション」というだけで嫌でも緊張してしまいます。


清末さんの手拍子に合わせて、全員で歩いたり走ったりスキップしたり・・・。
ほんの数分でしたが、「はい、だいたい分かりました(^^)」というお言葉。
・・・いったい何をどう見定められたのでしょう・・・・・・。



何より参加者を苦しめたのが、個人審査で読んだ『大友宗麟』台本の抜粋。男性は宗麟を、女性は夫人エザベルをそれぞれ読んだのですが、中沢先生の書かれた重厚な言い回しと、人名・地名などの読みが難解で、まずは読み方を検索!間違ったまま読んであとで指摘された!という方もいらしたようです。

特に若手は、歴史劇の台本を読む、というのも経験ですね!ぜひ参加していただければと思います。



はてさてオーディションの結果は如何に!?


また改めて、ご報告いたします!!!