キャスト顔合わせ

9月25日、『大友宗麟』のキャスト顔合わせが行われました!

今月13・14日に行われたオーディションを経て、キャスト参加者の初集合です。さあ、これより本格的に『大友宗麟』の舞台が動きまじめます!!!



顔合わせでは、皆さんに台本が手渡され、いよいよ緊張の配役発表!



配役は・・・・・・次回、改めてご紹介いたします!!!
乞うご期待!!!




さて、初の台本読み。オーディションの時も皆さん感じられたそうですが、現代劇にはない言い回しや表現、そして何より人名・地名・寺名の固有名詞が難しい!!!読めそうで読めないものも多く、たくさんの「?」が飛び交いました・・・。

スラスラと読めるようになるまでは、しばらく辞書と予習が必要ですね。。。


しかしキャストの皆さん、流石です。1回のみの読みでしたが、登場人物の役柄を掴もうと、一言一言、しっかりと読み込まれていらっしゃいました。特に県民演劇経験者の方々にとっては親しみのある台本だったのではないかと思います。


そして最後に、演出・清末さんより宿題が!

『次回、本稽古1回目までに自分の役について勉強して、全員の前で発表すること!』


おお、実在の人物がほとんどである歴史劇ならではの宿題ですね。
戦国時代の人物は資料も多いでしょうが、深く調べるのはなかなか根気が必要かもしれません。

次回の発表が楽しみです!



ちなみにスタッフ陣にも宿題が。。。

この時代の歴史と宗教について調べよとのお達しです。我々も頑張ります!