8月も終わろうかというのに、連日の真夏日
日本一の猛暑日となった大分県です。
高校生の吹奏楽でにぎわったドーム広場に、一転して蝉の声が響きます。

蝉のなきごえに、空をみあげる。
朗読に合わせた動きも、360度になります。


空襲に襲われた一家の悲劇。
芝居と朗読が交差します。

静寂。
首藤三郎氏の詩が、胸に響きます。

ラストはみんなで晴れやかに合唱。
「白い雲がいくよ〜♪」