2010-08-21 ■ 蝉なきやまず 8月も終わろうかというのに、連日の真夏日。 日本一の猛暑日となった大分県です。 高校生の吹奏楽でにぎわったドーム広場に、一転して蝉の声が響きます。蝉のなきごえに、空をみあげる。 朗読に合わせた動きも、360度になります。 空襲に襲われた一家の悲劇。 芝居と朗読が交差します。静寂。 首藤三郎氏の詩が、胸に響きます。ラストはみんなで晴れやかに合唱。 「白い雲がいくよ〜♪」