台本読み&基礎練習

「もったいないばぁばと豊の花」キャスト稽古がはじまりました!

事務局ブログでは、本番に向けてどのように舞台を作っていくのか、稽古場での練習風景を皆様に少しずつご紹介していきたいと思います!


顔合わせの翌週、2/11より稽古がスタートいたしました。
演劇の経験・未経験問わずの参加となる今回の舞台。経験や年齢の差はあれど、意欲を持ってオーディションを受けられたのは、皆さん同じです。


机を並べて台本読み。スタートからひと月程は読みの稽古がメインになります。じっくり時間をかけますが、それぞれの役を作り上げるためにも疎かにはできません。


併せて基礎訓練も行いました。


特に演劇初参加の方へ、ステージ上の基本的な知識を演出の清末さんより伝授されました。メモをとったり指示に合わせて動いたり。
実際はどんな舞台になるのでしょう。ホルトホールへはやく見学に行きたいです!




それからそれから、チームに分かれて体を動かします。
お題から1枚の写真を作り上げる、というゲーム感覚の表現訓練。
ひとつの情景を即興で表現するため、瞬発力とコンビネーションが必要になります。チームごとに個性が出るため、盛り上がります!

こちらは樋口さん、大野さん、池田さん、大瀬君のチーム。
何のシーンを表しているでしょう!


稽古場日記、続きます!