待たせたの〜 すまぬ

大友家 加判衆筆頭家老 田原 紹忍と申す。
いや・・・を演じる 森 正剛です。
愛しい?妹ツイより指名され(こら!ツイ!)

取り敢えず、この舞台を作っている素敵な仲間たちとの出会いから書いてみるか。

想えば、9月23日の1本の電話から始まる。
翌々日の顔合わせ 老若男女20名程の方が居られた。ベテランの方、初めての人と様々
小生はおとなしくして居りました。

10月1日より いよいよ本読みとの事。
なかなか喋れない
言葉は難しく、漢字は読めん。
〜 苦心の10月〜

そうそう、12日に100キロウォークも完歩したなぁ
2年連続達成!タイム24時間40分いや〜流石に足にきたねぇ!

11月は、湯布院合宿。
寒かった!本を持ちながらの荒立ち稽古。
原田さんが東京から来られてご覧になった。ブログ 心に染み入りました。度々、読ませてもらってます。 文面がお美しい。
豊穣の舞台をお見せ出来るよう気合いを入れて励みます。

17日には、津久見臼杵
宗麟とエザベルを辿る
その日の稽古は、何か違ってたよなぁ
気を持ち帰ったのか?!

12月25日に、津久見臼杵の市役所へご挨拶に伺った。
殿の名代として お供した。(殿は仕事の為行けず)
感触あり!(事務局さん良い返事頂いた?)

翌 26日は、稽古納め(寂しい、不安)
忘年会もあったなぁ 演劇の会との合同ワイワイガヤガヤ。


そうこうして、いよいよ新年を迎え
稽古は通しへと突入。

3ヵ月を過ぎて、いよいよこれからの稽古で、各々が己の肉体を通して どうカタルシスを興していくか楽しみだ。
勝負の時じゃ!火花を散らせ!

忘れてはいけません、12日の衣装合わせ。
見事!!みんなに見せてあげたい位素晴らしかった。
担当の竹林さんに拍手!

図書館にも よく通った。
読むほどにはまった。
この時代 戦国の世を生きた宗麟が微かに見えた気がする。

これからはする事も多くなる、
チケットの販売等 諸々
しっかり体調管理をして、車等事故のないよう、本番に向けてみんなで突っ走ろう!

さて、次のバトンは 侍従の女・小姓役の神さん頼むよ!
あのか細い高校生の様な人が、たくましくなって 顔つきも変わってきたかな?
頑張れ!風邪ひくな!!