宇佐から参加しています竹田です。

今回のような劇は16年前の「福沢諭吉」以来で、苦労してます。
得意としている「吉四六さん」と違い、言葉や所作、感情表現など戸惑うばかり・・・

土日は東京から前進座の松浦さんという俳優さんに来ていただき、細かく指導を受けました・・・計13時間!
この時代の着物と所作、言葉、そしてそれらの意味などやさしく厳しくわかりやすく、熱を持って教えてもらい、とても勉強になりました。
この劇に参加しなければ絶対にありえない異次元空間にどっぷり浸かり、緊張感・充実感・・・無力感も味わってますが・・・

何事もそうですがプロはすごい。
劇に対する基本的なことをこれだけ熱心に大分の素人に教えてくださり、本当に感謝です。
これに応えていかねばと思いをさらに強くしました。
(自分の無力さ、体力の無さを思い知らされながら・・・)

重臣会議の決定はすでに出ておる!魂をこめてやるのみじゃ!”

つぎは、デビュー戦に臨む「よしむね」こと釘宮ちゃん、よろしく。