コンスタンチノでござる。


誰それ?(°_°)
とな?いやいや、この義統のことにござる( ̄▽ ̄)
大河ドラマに主演しておられる黒田殿に薦められて、この儂も受洗して洗礼名を頂いたのでござるよ( ^ω^ )

二ヶ月あまりで棄教しちゃったけどね。てへっ(;^_^A


義統公の小話はさておき、吉四六話しの雄、竹田さんからバトンを頂きました、釘宮裕志と申します。

今回のこの『大友宗麟』の舞台が初舞台にござりまする。
中学校、高校と学園祭でちょちょいとした、お芝居をしたことはありますが演劇部に居たこともなく、演劇を習った事もない、全くのド素人でございます。
わたくし、NPO大友氏顕彰会という大友氏を顕彰し、ゆくゆくは大河ドラマにしようではないか!という会に入会致しておるのですが
神の啓示か友人より『大友宗麟』の舞台があるよ!オーディション受けてみない?
と連絡がありまして、いの一番に諸手を挙げたわけですよ。
その結果、演出家、清末御大の御意向により大友義統公を演じる事にあい成りました(;^_^A

かくして、演劇のお稽古に行く訳ですが、テレビで見たりする映画やら演劇のメイキングの製作風景みたいな光景が広がるわけですよ。
おおっ!この俺も、あの中の人達と同じような事をしている!なんか凄え!
っと胸を躍らせ、お稽古に参加しておったのです。
それは右も左も分からない素人のわたくしにとっては新鮮で愉しく胸高鳴る思いでした。
しかしながら、愉快で楽しくで終わる訳がありません。
大分を代表される役者、工藤さん、日下さんを相手にして、お芝居をしなければならないのです!
責任重大です、プレッシャーです!
が逆に恐ろしくラッキーです。
そんな役者さんの胸を借りれるのですから、ド素人の、わたくしが悩み、考えながら真っ直ぐに芝居ができるのも本当にこのお二方のお陰であります。
先日は前進座、松浦さんより、ありがたい指導をお受け致しまして、またまた身が引き締まりました。
初めての舞台で、この脚本、演出、そうそうたる共演者、プロの指導の元で、お芝居が出来る事は本当に感謝な事だと思います。
プレッシャーに負けることなく、身を引き締めて義統、邁進してまいりまする

長々となりましたが、次のバトンをと
劇中で何かと話題の男。
親家こと植木誠さんにお渡し致しまする(^O^)/